2010年8月28日土曜日

沢山のご来場、ありがとうございました!

第20回演奏会はお客さんも沢山来ていただきましてありがとうございました。
おかげさまをもちまして演奏のほうも大、大、大成功でした!

最後の最後まで曲の完成に苦しんだこともあって、うまくいった本番での感動もひとしおでした!バッカスはほんとに本番での集中力がすごいです。


本番の様子は例によって指揮者の桝川氏のセルフレビューをどうぞ。



しかしこうして見るとステージに100人も乗ると流石に壮観ですねぇ。
ちなみに次回も「20周年」で記念公演です。
同じくらい団員が集まりますようにー!

2010年8月22日日曜日

ゲネプロ&最後の練習

本番の1週間前の週末、もちろんここが最後の練習の週である。
まずは土曜、賛助のパーカス隊&司会者も交えてゲネプロだ。

場所は例の響きが美しい杉並のグランサロン。
合宿でいい手ごたえを感じていたところだったので、「ここも!」と思っていたのだが、合奏が始まってみるとどうも様子がおかしい・・・。
合奏には殆どのステージメンバーが参加していて本番さながらのセッティング。曲も弾けてるし音量も出てる。パーカスも入り迫力もあった。
2部の曲なんかは賛助が入るとノリノリ!パフォーマンスにも思わず笑顔がこぼれ、非常に楽しくてよかった!


けれど、全体的には合奏の人数も増えたからか、どうにもバシッと合わないし、テンポが緩んでしまった。。。「あれれぇー??? 」

実のところ奏者側からすると、後ろに座っていると特に周りの音が聞こえにくく、様子を探りながらおっかなびっくり音を出しているような感じがあった。
後ろの席にはまだ慣れない新人さん達も多く、今回のように音が響いてしまう練習場でいきなりこの席だと確かに厳しそうだ。しかも今回の演奏会は、各パートとも後ろに1列くらいメンバーが多いから尚更だ。。。


練習を終えて、「ん?そう云えばこんなのは毎年経験しているゾ」という事を思い出した。
そう、演奏会当日、ホールでの練習の時だ。
そんなときの毎回恒例の当日での指揮者の指示は、こうだったハズ。

「周りの音に頼って演奏しちゃだめ!指揮を見よう!」

これに気づいたら、なぁーんだ!という感じだ。
本番ホールと同じような経験を、一週前のしかも翌日に練習を1回残した状況で経験できたのは、実はかえって幸運ッッ!ははは、いけるゾ!

出だしは重要。指揮者をガン見しよう!テンポを掴んじゃえば大丈夫だ。



翌日、最後の練習は松戸の「森のホール21」というホールの練習場。
この日は、前日の演奏で気になったところを最終調整&秘密の特訓(?)もして、ここでは今期で一番いい演奏になった。


これで準備万端の状態に仕上がった。

さぁ、あとは本番を残すのみだ!

2010年8月15日日曜日

今年も岩井は熱いわい!(後篇)

合宿二日目。

夕べは合宿にしては割と常識的な呑み具合だったこともあり朝も目覚めがいい。素晴らしい!
「本来こうあるべきなのだな」とこの歳になり今更ながらに実感したのだが、次回にこの経験が活きる保証は全くないな。

午前中はパート練習。大体この時間には指揮者が各パートに指示をして回っているので、厳しいお稽古があるのを覚悟していたんだが、我らが2ndパートは両指揮者に珍しくスルーされてすこぶる平和だった。まだエンジン掛からない朝のパート練だし、指揮者も某Cパートあたりに行ってお茶会でもしていたに違いない。(・・・んなことはない!と怒られそうだ)

パー練後の自由時間は海へ行って気分をリフレッシュ!
水着に着替えて泳ぐ者、海水浴客を横目に海の家でカキ氷を食べる者などなど、過ごし方はさまざま。

毎週練習に明け暮れていてこの時くらいしか海に入る機会がないので、颯爽と水着に着替えて海に飛び込んだものの、今年は特に波が高く思いの外体力を削られて早々に退却。歳は取りたくないものだ。


午後からは合奏。指揮者はまたもや、「通させて!」というオケのキモチを夢想転生の如く華麗にスルーして、ここでも夜の「全曲通し」に備えての入念な練習が中心。むむむむ!

しかし、ここでうっかり気合いを乗せすぎちゃうと夜まで集中を維持できなくなるから、このペース配分も作戦のうちなのだろう。



さぁ、そして夕食の後はいよいよお待ちかねの「全曲通し」である。
本番を想定して、休憩時間もプログラム通りに進める。テンションが上がってきた!

1部:
パストラル、舞踊風。良い感じに揃っているし、迫力もばっちり。
ダレずに緊張感を保ったいい演奏に仕上がった!小川君の表情も満足げに見える。
2部:
ドリフの演出もばっちり。本番もこれが決まれば面白い!大河の3曲も文句なしだ。
3部:
ここまで気合いやら欲求やらを溜めに溜めて、もう噴火寸前のボルケーノ状態となって挑んだ甲斐もあり、ここでオケのテンションも大爆発だ。気合いの乗ったいい演奏になった。
出だしも印象的でツカミとしても最高の出来だし、終盤の盛り上がりも最高潮!
これは指揮者の「スーパー焦らし作戦」の勝利かもしれない。


こうして全曲通しも大成功となり、気持ちよく合宿の打ち上げへ!
打ち上げのほうもいつもの如く盛り上がったが、今年はここで団員の誰もが予想しなかったサプライズが・・・。

なんと、某O君が何やら「重大な発表」をしたいと云うのだ。。。
(ざわざわざわ・・・)


え?!まさかまさか・・・
(こういう場で発表といえば大概は「アレ」だ、いや彼に限ってそんな・・・。まさかそんなことがあって欲しくない。いや、せめて「誰誰ちゃんと付き合うことになりましたー」という程度ならまだ許そう。いや、やっぱそれも許せない。というか、そんな発表する人居ないだろ!そうなるとそうか!「団体を立ち上げることにしました!」 これだ!これしかない!)



そんな期待(?)はあっさりと覆された。

O氏: 「実は結婚することになりました」

一同: 「え”え”え”え”え”~~!?」


いやぁ、 おめでたい事です。
来年は嫁さんも一緒にステージに立つこになるかもしれないそうな。 しかし、余りに驚きすぎて「おめでとう」と声をかけるのを忘れてしまった。

今更だけど言っておこう。「おめでとう!」


こうして、演奏面でもゴシップの面でも「熱い」の夏合宿は幕を閉じたわけだ。
しかし正直なところ大曲揃いで合宿に来る前には仕上がりに不安もあったのだけど、この合宿でなんとか間に合いそうな目処が立ったのではないだろうか。
しかも、それどころか、全曲演奏し終えた状態で思ったよりも体力がまだまだ残っていた。もう1、2回通しても良いくらいだ。
これは即ち、本番では最初からもっともっと飛ばしてもノープロブレムだ!・・・ということじゃないだろうか?!

我 々 は ま だ 更 な る 戦 力 を 温 存 し て い る!
(↑打ち上げでプチ流行ったSくんの名台詞)


本番はえらいことになるやもしれない。

2010年8月13日金曜日

今年も岩井は熱いわい!(前篇)

さぁ、さぁ、やってまいりました!
バッカスでは毎年、演奏会直前のこのお盆の期間に3日間の合宿が行われております。
処はマンドリンオケの聖地である岩井海岸、毎度お世話になっている「川きん」さんであります。


合宿の初日のスケジュールは大体こうです。

午後のパート練→合奏→夕ご飯→夜の合奏→夜のパート練→
(分岐A)→個人練
(分岐B)→飲み会「しょにち屋」


「この暑さを吹き飛ばす勢いで演奏してやる!」、「合奏も飲みも全力投球だ!」という気合で乗り込んできたこの夏合宿。
初日からぶっ飛ばして行くのかと思いきや、合奏の初っ端に指揮者より、「明日、全曲通しをやるので、今日は1部と3部は通しません」というような宣言があり、注意すべき点を細かく区切って確認していきます。いや、ひたすら確認していきます。

(あ、あれー?)
これはちょっと肩すかしな感じ。

コンサートの2週間前ともなると、「やるっきゃねぇ!」という気合いが、否が応にも皆にみなぎっています。

例えば写真の左にいる会長などは、指揮者と刺し違えようかというほどの形相。。。そのくらい気合が乗ってるわけです。


通したい!しかし通させてくれない!

・・・おかしい。
これは指揮者チームの「スーパー焦らし作戦」に違いないという気がしてきた。(知らないけどきっとそう)

こうなると、ムラムラと湧き上がる衝動をぶつけるべく、「分岐A」の深夜の個人練へ向かうしかない。
そういう人が多いのか、時刻は0時を回っているが大盛況である。

しかしここでも想定外の出来事が!
練習し始めて程なく、「深夜なのでそろそろ音出しは控えてください」というお達しッ!

はい、打ち止め~。本日は終了~、のお知らせです。

わかった!了解、もう諦めて飲みます!

ということで、先行して「分岐B」に進んだ部隊に合流。
この分岐Bは深みにハマルと翌日バッドエンドになるので要注意なのだが、例年、学習の甲斐なく数人は翌朝「生ける屍」状態で練習に参加する者が出る。


しかし、今日は次の日の合奏が気になるのか、あまり派手に呑まずに「しょにち屋」も閉店し、至って平和に合宿初日も幕を下ろした。

・・・いや、まてよ?酒が例年より少なくはなかったか?!
個人練が早く打ち切られたのも、飲み会の酒が少なかったのも、全て組織が裏で糸を引いているのではないだろうか?!

「ここまでは我々のシナリオ通りだ」
・・・と指揮者がほくそ笑んでいるような気がしてならない。


(つづく)

2010年8月1日日曜日

残り1ヶ月弱

遂に8月になってしまった。いよいよ、演奏会当日まで1ヶ月を切ったわけです。

さて、本日は杉並公会堂のグランサロンで練習。
曲は全体的にかなり良くなってきてますが、例年に比べて難曲ぞろいなので正直いくら時間が有っても足りません!
しかし、やるっきゃねー。


そんな中、今日はトップ勢は合奏前に早めに集まって2部の企画ステージの細かい演出プランを固めたそうなので、早速盛り上げ隊が集まってブリーフィング。

ひと通り通してみると、何だか当初の計画よりもあれやこれやと忙しい。しかしそれが楽しい!(^^)
出遅れないように譜面に目立つ字で書き込んでおかなきゃ。


しかし、「本番でアレは本当にうまくいくんだろうか・・・?」というハラハラする場面もあり、まだ一抹の不安が・・・(^^;
心配無用!我々バッカスは本番に強い子。やってくれますよ。。。多分。



ところで、今年1部の初っ端に演奏するのは「パストラルファンタジー」だが、この作曲者である藤掛氏は、ご自身のCDや楽譜をサイトで販売していたり、Youtubeに楽曲や指揮法解説のさわりの動画をアップしておられたり、更に最近ではTwitterのアカウントでもつぶやいていたりと、Web上での活動も盛んなITリテラシーの高いおじさまの様子。
その彼の、マンドリン向けの話題をつぶやくTwitterアカウントに、先日こんな つぶやきを見つけた。

ドイツで「パストラル・ファンタジー」を演奏してくれるそうです。 先程、主催者のDominik Hackner さんからメールあり! どんな演奏になるのか楽しみです。 http://www.zupfmusik.eu/

おぉ、海外でパストラルファンタジーが演奏されるとは、なんて素晴らしい!
アルプスあたりの牧歌的な風景や切り立った山々、寒く厳しい冬の風景なんて、曲に合うような気がするなぁ。(まぁドイツなんて行ったことないから、ハイジでイメージしてる。スイスだけど近いから許して)

もっとも、この曲は初演が1975年だそうだから、それから35年間でこれが海外初演ではないでしょうが、他の日本のマンドリンオリジナル曲も含めて一体どれだけの曲が海外で演奏されてるのか、どこの国の人が興味を持ってるのかなどなど、ちょっと興味がありますね。詳しい人いたらぜひ教えてください。

よし、我々も日本のネイティブとしては負けてはいられないな。
もう泣いても笑っても残り1ヶ月!気合い再注入して頑張りましょう。