2012年10月21日日曜日

温泉2日目 いい天気でした


 2日目です。前夜の酒の量は人数が人数だけに控えめ、ということで、全員が無事に朝食に間に合いました。自分は平日と同じ時間に目が覚めたので、ゆっくり朝風呂。

 
 
 
さて、チェックアウトして向かったのは、湯畑に程近い西の河原公園。温泉が噴出して川になっています。さらに進むと大露天風呂。総面積500平方メートル、国内最大級ともいわれる広さです。

ここで1時間ほど入浴。昼食のあとはバスの時間まで各自自由行動。ということで、自分はのんびりと街歩き。共同浴場とガラス細工の店、あと饅頭の食べ歩きなど。
「草津よいとこ一度はおいで」とはいうものの、一度来ただけではとても全部は回れません。交通費が意外とかかりますが(自分の住んでいる前橋からでも片道1000円超)、皆さんも是非草津へ。群馬県人としてヨイショしときます。

おまけ:西の河原への途中に見つけた、お土産屋の看板猫。
 
 
 
 
 
 

2012年10月20日土曜日

バッカス温泉ツアー2012


 おかげさまで今シーズンも無事に演奏会を終わらせることができました。日ごろよりご支援をいただきまして感謝です。来年の演奏会もどうぞご期待ください。

さて、シーズンオフと言えば、バッカス恒例の温泉ツアー。今年は群馬県・草津温泉です。今回の参加者は8人。うち半数が北関東在住者。というか、例年同じようなメンツです(汗)。
上野から特急草津で長野原草津口まで行き、そこからバスで草津温泉まで、と言うのが普通のルート。が、長野原草津口駅から温泉までひたすら自転車で登ったのが約1名。バスでも25分かかるのに1時間で登り切るとは、健脚にもほどがあるわ。


昼食を済ませて我々が向かったのは、草津白根山。ロープウェーを使いつつ目的地を目指します。



 


 ロープウェーを降りてから、レストハウスまで歩き(一部温泉→レストハウスまで自転車の者あり)、そこからさらに湯釜までひたすら登り続けます。そしてついに湯釜まで到達。食後なのできつかったっす。





温泉街に戻り、ようやくチェックイン。疲れてたので飯・風呂・寝る、いやいやそれはもったいない、ということで、ライトアップされた湯畑も撮ってきました。え、ピンボケ? わ、わわわわざとに決まってるでしょ。やだねえ、おまいさんは。



翌朝の朝食は8:30からと聞いて、日曜朝のジャンケン勝負は前日の時点で不戦敗確定。ウルトラハップップー(・3・)
2日目に続きます。
 
 


2012年8月18日土曜日

そして打ち上げへ…

アツい熱気と、ほんのり優しい空気に包まれた会場も、お客様が去り舞台が解体されると、通常の姿に戻って静かに暗くなっていきます。再び誰かが壇上にあがるその時まで、しばし眠りにつくようです。

だがしかし。

朝から晩まで、準備だリハだ飯だ本番だと駆け回ってきた我々に眠る暇などありません。「もう一つの本番」「ある意味こっちが真の本番」と称される一大イベント「打ち上げ」のため、荷物をまとめた団員から順々に、本郷へ向かいます。

筆者は比較的遅めに会場を後にしましたので、本郷の旅館についたときはすでに準備が着々と進んでいるようでした。時間に余裕があったので、お風呂に入りつかの間の休息。熱めのお湯が、非常に心地よかったです。

身も心もさっぱりしたところで、宴会場に向かいますと……


まだ始まっていないのに、すでに始まっているような雰囲気でした。エクセレントでございます。
そんな感じで十分助走もついたところで、改めて「かーんぱ~い!!」


恒例の「乾杯練り歩き」です。あちらこちらから乾杯の声が聞こえます。
右の写真では、何がしかの缶詰を囲んでいるようでした。

左:yasukoさんによる電報読み上げ。演奏会会場だけでなく、打ち上げ会場にも電報が送られてきました。粋なサプラーイズ、ありがとうございました。
右:指揮者様へプレゼント贈呈。今年も愛のある指揮をありがとうございました。
 

左:第一部指揮者様へ色紙贈呈。長きにわたる指揮活動、お疲れ様です。これからもよろしくお願いします。
右:代表からのありがたいお言葉。重みのあるお言葉でした。この後、代表にもプレゼントが贈呈されました。

その後は、トップ様、各係の皆様による「ありがたいお言葉」が続きます。あのトップ様の深イイ話や、この係はこんなことやっているんだ的な発見があり、団員皆様のお力でこのバッカスは成り立っているのだなぁ、と改めて感じました。そして、係の方々の決め台詞は今年もやっぱり「誰でもできる、簡単なお仕事です」でした。

さて、各種イベントが終わりましたら、本領発揮のフリータイムです。各パートごとに分かれてプレゼント贈呈などが行われます。


左:「とったどー!!」。Bassパート、愛のトロフィー贈呈です。
右:管パートプレゼント交換会。華やかでいいですね。


左:絶対的エースVSジャ○ーズ。絶対的エースの美脚が非常に眩しかったのですが、○ャニーズの格好よさも光っていました。本家エースはこの10日後くらいに卒業ですね。
右:仮面舞踏会。三位一体のポージング、決まってます。

絶対的エースと仮面舞踏会は、撮影会が行われるほど、大人気でした。


同じ出身大学の人々で飲んだり、とても激しい方が台風の如く激しく様々な方と飲んでいたり、楽しくも激しい時間でございました。時計の針を見れば、深夜3時。体力の衰えを感じるたびに「年だな……」と思う反面、その気があればまだまだいけるな!とこういうときに感じてしまう筆者でございます。

さて、翌日。


疲労感、脱力感、満足感、二日酔い……、様々なものを抱え、帰りの会です。朝の日差しがいつもより眩しく感じます。
代表の掛け声にて一本締め。これにて、バッカス22は終了いたしました。お疲れ様でした。
宿を出ると、「私は三田線」「僕、大江戸線」といった感じで、各々家路に向かって別れていきます。そういえば去年もこんな感じだったな、と思うと一年というものは色々あるようでやはり短いのだと感じます。


さて、バッカス22は終わりましたが、バッカス内行事はこれからも続いていきます。オフシーズンも楽しく過ごしましょう。

バッカスマンドリーノ マンドリンコンサート22

 ずっと建物の中にいたから知らなかったのだが、外は雨、場所によっては豪雨らしい。



 来てくださった方々に感謝を込めて始まったヴェルキの「一楽章の交響曲」は、今年の演奏会の正しく“一楽章”である。演奏者でさえ7~8分くらいの曲だと感じさせる、一曲の中で繰り返される激しさと静けさが、聴き手を13分以上釘付けにする。

 美しく、ひそやかだが力強い「杜の鼓動」の2楽章「魂の還る場所」。一つとして同じものはない、全て違う色の音が、葉の一枚いちまいである。それは演奏者一人ひとりでもある。

 一部指揮者殿と司会者のジャニーズ話で始まる「ジャニーズに首ったけ!」。マンドリン・オリジナルやクラシックのファンではなくても楽しんでもらえるように、企画ステージは毎年他の曲とは趣向を変えている。

 A-RA-SHIに始まり、仮面舞踏会、パラダイス銀河、お嫁サンバにギンギラギンにさりげなく、第一楽章は正に“王道”だ。誰も彼もが乗りに乗り、プレイヤーが指揮のもと弾いているのか、指揮者がプレイのもと踊っているのか、ぼくにはついにわからない。

 個人的にはあまりパフォーマンスを重視しないのだけれど、「うちわ隊」に合わせて観客から自然に手拍子が起こった時は、ちょっと感動した。一楽章の終わり、司会者による手拍子のお礼は台本になかったことを、後で知った。

第2楽章はしっとりと聴かせる「涙くんさようなら」。70年代初頭のフォークのようなギターが響く。夏合宿で一部指揮者殿と「この曲はハッピーな曲なんでしょうか?」「きっとそうだと思うよ」などと話をした曲だ。

 第3楽章は、底抜けに明るい「慎吾ママのオハロック」から始まり、思いがけずメロディが美しいことを知った硝子の少年、古参には新し過ぎるReal Face、今や懐かしいらいおんハート、そしてラテン乗りのWAになって踊ろう。またもや一部指揮者殿の独壇場にして本領発揮、腕をプロペラのように回す姿はまるでピート=タウンゼント、束の間ここは葛飾ではなく70年のワイト島化した。

 WAになって踊ろうでは指揮者台を降りてステージを練り歩き、拍手喝采の中、第一部は終了した。


 15分の休憩の後、演奏者は再び舞台に、指揮台には2部指揮者殿が登場した。


 「ペールギュント第1組曲」の幕を開けるのは、おそらく世界で最も有名な曲の一つ、「朝」である。初夏の朝の水彩画のように爽やかで、清清しい。子供の頃、夏の朝は今と違って涼しかったことを思い出す。

 続く「オーゼの死」は、打って変わって荘厳で重々しい。繰り返される旋律に、悲痛な意思を感じる。

 主人公ペールを魅了する「アニトラの踊り」。異国情緒豊かなこの曲は、ルノワール描くところの異国の美女―妖艶な眼差しの肉感的な美女―を思い起こさせる。

 そして「朝」と同じくらい有名な「山の魔王の宮殿にて」で、「ペールギュント第1組曲」は幕を下ろす。繰り返されるこの曲の強烈なリズムは、聴く者に安らぎよりも不安を、戦慄を、戦きを与える。創造ではなく破壊、それによるカタルシス。これも一つの「癒し」である。

 そして22回目の演奏会最後の曲は、交響譚詩「火の山」である。広大な火山を彷彿させる雄大な序奏、忍び寄る自然の猛威、そして火山は噴火し、人々は対抗する術もなく恐怖する。あるいは、畏怖とすべきか。親子死別の哀しい静と、迫力ある噴火の動。そして、再び雄大な旋律を持って、曲は終わる。

 観客の惜しみない拍手の中、2部指揮者殿がマイクを手に、会場に向かって話し始めた。今まで聞いた事のないくらい早口で、声も上ずっていた。ゲネプロの時、「指揮よりも話す方が緊張する」と話していた。緊張する彼を見る日が来ようとは!

 そしてアンコール、「忙しい人のためのジャニーズメドレー」である。2部指揮者殿、普段とは別人のようにノリノリだ。高揚感は人を変えるらしい。

 演奏会は終わった。観客は席を立ち、演奏者はステージを降り、椅子と譜面は片付けられ、雛壇は撤収され、楽器はしまわれ、運ばれ、ステージは空になった。もう何も残っていない。

 音楽は音の軌跡の芸術だ。後には何も残らない。けれど、聞き手の心に轍を残すかもしれない。天使の羽ばたきよりも優しいトレモロと、地を穿つピッツィカートでできた轍を。

ついにきたーっ!

2012年8月18日。
ついにこの日がやってまいりました。
午前に集合し、本番に向けての準備が始まります。
ステージ上の準備、受付の準備、パフォーマンス道具の作成…
各々が早く楽器を弾きたいという思いを胸に、いそいそと動き回ります。

準備が終わり、いよいよ練習。
この素晴らしいホールで弾けることに喜びを感じ、そしてバッカスのみんなで弾けるということにわくわく気分は最絶頂です!

そして、、男性の黒×黒衣装っていいですよね。
やっぱり黒ってかっこよく見えますよね。やっぱりスーツっていいですよね。
あ、個人的な意見でした、すみません。




みんな真剣な表情ですね!





1部指揮者様の名言その1
「サビは本番に取っておこう。あまりやると酸化する」





みんな笑っていますね!
何か面白いことを指揮者様が言ったのでしょうか…





何かを導き出しているかのような2部指揮者様。






みんな顔が上がっていますね!
いい画ですね~




1部指揮者様の名言その2
「地球の自転と同期して! さらに太陽系と同期して! 行き着いたものが大自然」




本番前の練習って、なんだか一番わくわくします。
久々にホールに響く、自分の音、みんなの音、それが重なり合って音楽となる瞬間。
これから演奏会本番が始まるのだという、いよいよ感。
今はまだガラガラの客席が、お客様で埋まっているのをこれから見れるのだという期待感。


さぁ、いよいよ、本番です!!



2012年8月12日日曜日

夏合宿最終日、できると信じていますから。

いつもなら満身創痍で迎える最終日、何と普通に朝を迎えている! 数年前の屍累々とは大違いだ。大人になったのか、年なのかは分からない。
朝食後、豪雨と言ってもいいくらいの雨だった。










2部指揮者殿の「できると信じていますから」という言葉を信じ、演奏会前、最後の合奏練習である。











最終日でも、二日酔いじゃなければ演奏も楽だ。

11時頃、ホールの玄関がにぎやかだと思ったら、バスーンとオーボエの賛助さん登場である。

バスーンはバズーカの語源らしい。あいにく兵器と楽器は詳しくないので詳細不明だが。

胡弓と言えば「北国の春」、オーボエと言えば「舟歌」だ。







打楽器奏者。賛助ではなく、バッカス初期からリズムを支えてきた団員である。












1部指揮者殿とギタレレ。形は小さいが、思いがけずよく鳴るのに驚く。

午後はよく晴れた。電車の遅延の心配もなさそうだ。

高額納税者たちの休憩。












練習は午前中で終わり。川きんさんの最終日のお昼の定番、ちらし寿司ともりそばである。











2部指揮者殿の感想、合宿係さんのお約束「家に帰るまでが合宿です」、バッカス会長の一本締めで解散。合宿終了である。そして、来週はいよいよ本番なのだ。











みなさん、かつしかシンフォニーヒルズでお会いしましょう。

2012年8月11日土曜日

夏合宿2日目、恥ずかしがったら負けです。


さて、夏合宿2日目。例年通り、始発のフェリーに乗ってやってくる変人練習熱心な人をはじめ、この日も多くの人が続々と宿に集まってきます。中には、日帰りの方もいらっしゃいました。お疲れ様でございます。ちなみに、始発のフェリーに乗るには、横浜駅を4時50分頃出発しなければならないそうで、本人曰く「そろそろしょにちやが終わって、みんな寝るころかな、と思いながら起きた」とのことです。酔狂ですね。



そんな風に始まった2日目は、まずパート練習から始まります。前日の飲み会は、近年稀にみる平和なものだったと聞きますので、みなさん元気です。皆さんのお顔を見ることができて、私は非常に嬉しゅうございました……。ドラパのパー練は、あらかじめトップ様が合宿前に「パー練計画」を立てておられた関係で、とてもスムーズに進みました。


パー練が終わってから、「最後の思い出づくり」のため、みんなで海へ。かき氷を食べながら、みなさん良い笑顔です。
少し雨がパラつきましたが、カンカン照りよりはマシ……と思うあたり、重ねてしまった年を感じてしまいます。






海ではしゃぐ人々、浜辺でハッスルする人々、海月と戯れる人……海は楽しいですね。最後の思い出づくりにふさわしい場所といえましょう。というか、何故に最後……?
この後、水着に着替えてガチ海水浴している方もおりました。いいですね、海。これぞ夏って感じで。



これぞ夏、を体感した後は、お昼御飯。川きんさん特製カレーとデザートにスイカ&コーヒーゼリーです。これぞ合宿。お昼の定番ですね、カレー。川きんさんのカレーは、お野菜がよく煮えていてとても美味しいです。勿論、おかわりする人続出。午後からは延々と合奏が続きますので、体力をつけるためにもモリモリ食べましょう。食べ過ぎない程度に。


午後からは合奏です。まずはペールギュント・第一組曲から。夜には「魔の全曲通し」が待っております故、午後の合奏では気になる部分を重点的に合わせていきます。お腹が満たされたためか、眠くなる人もいらっしゃったようですが、私個人としては消化するべく胃が激しく動いており、結構大変でした。楽器を弾くのは、空腹時が一番です(胃の具合は個人差がかなりあります)。


それにしても、午後の合奏は「寸止め」が多かったように思います。特に「第一楽章の交響曲」。「ここから先、全力で弾かせて!」という部分の手前で指揮が止まるのです。これは、夜の全曲通しのために力を温存しておけということなのか、はたまた「おあずけ」しておいて、我々の弾きたい欲求を夜に爆発させるための策略なのか……。「杜の鼓動」は通しましたけどね(たしか)。

「あのmarcatoは忘れられないね、と言われるようなmarcatoを弾こう」という指揮者様の言葉が印象的でした。人の記憶は曖昧なもので、「凄かった」ということは覚えていても、何がどのように凄かったのか、という詳細部分は忘れてしまうのもです。人の脳の奥深くまで潜り込む、強烈に感動的なmarcato。本番でそれが実現するかは、客席にてお客様自身で確かめていただきたく思います。

「ジャニーズに首ったけ」は、ここでも散々書いている気がしますが、ノリが大事です。と・に・か・く!ノリが大事です(重要なことなので2回言いました)。パーカッションのリズム、周りのノリ、それらを感じて合わせて、ノリノリで弾く。そのためには、ただ弾いているだけではだめです。体全体でのらないといけません。聴いて楽しく、目で見て楽しく!5cm動いただけでは、客席には見えません。目で見て楽しく!

その後、「火の山」でも要所要所を合わせて体力温存を図ります。
アンコールの練習では、パフォーマンスを特に重点的に行いました。

「恥ずかしがったら負けです」

名言いただきました。今季一番の名言です(筆者的に)。パフォーマンスは、堂々としてこそ見栄えが良くなり格好良いものになるのです。たとえ○ラシがどんなに格好良くて踊りがうまくても、恥ずかしそうに踊っていては全然格好良くないでしょう。
そんなアツいご指導を経て、あっという間に夕飯の時間になりました。早いなあ。


お魚も、ハンバーグも、大変美味しゅうございました。デザートがまた美味しくて。川きんさんのお食事はデザートが充実しており、甘いものが大好きな女子には嬉しい限りです。ごちそうさまでした。

全曲通しのエナジー充填完了。時は来たれり。





というわけで、夜7時半少し過ぎたあたりから、全曲通しが始まりました。
寸止めされた部分も、パフォーマンスも、休憩時間も、本番さながらの緊張感と気合いのもと、進んでいきます。当然の如く(と言い切っていいのかわかりませんが)、写真を撮っている暇など皆無。アツい、アツーい演奏が続きます。
そして……夜9時半くらいに全曲通しが終わりました。みなさま、やりきった感が溢れておりましたね。お疲れ様でした。


全曲通しが終われば、待ちに待った打ち上げの始まりです。川きんさん差し入れのお刺身とフルーツ盛り合わせ、いつもありがとうございます。その他各種お酒とお菓子を囲んで、代表の「かんぱーい!」の声とともに開始です。

開始と同時に乾杯の練り歩きがしばらく続き、その後「サブトップ様からのありがたいお言葉」がありました。いつもはトップ様よりありがたいお言葉があるのですが、来週がもう本番ということもあり、サブトップ様に白羽の矢が立ったというわけですね。

勿論、指揮者様からのお言葉もあり、当然、素晴らし飲みっぷりもご披露いただきました。新人さん紹介では、あの質問もありましたね。毎年恒例、「シャンプーは何を使っていますか?」。

そして……こちらも毎年恒例、「おめでたいご報告」もありました!年甲斐にもなく、黄色い声を出してしまいましたが、おめでたきことに黄色い声援はつきものです。つきものなんです。今、決めました。バッカスで幸せを掴んだお二方、これからもお幸せに、そしてバッカス継続よろしくお願いいたします。


お酒を囲んでいるとき、みなさん非常に良い笑顔になりますね。
名札についている紐で、あやとりしている方々もいらっしゃいました。そういえば、以前お弁当の紐であやとりしていた方々もいらっしゃいましたね。日本人故、適度な長さの紐を見ると、あやとりしたくなる衝動に駆られるのでしょうか。とても微笑ましい光景でありました。

こうして、終始平和な飲み会が続き、2日目の夜は更けていったのであります。