2013年8月17日土曜日

バッカス23 本番!

こんにちは。今回の本番担当でございます。
聴きに来てくださったみなさま、ありがとうございました。
あいにくながら、本番の画像はございませんが、なんというのでしょうか、
目を閉じると、指揮者さんのノリノリ熱烈指揮、司会のYASUKOさんの美声、
我々の熱演が浮かんできませんか?そうでもないですか。
えーと、演奏の内容は、この一年で一番いい感じだったんじゃないかなあ、と思います。
おつかれさまでしたー。

追記  ↓画像もらいましてん。

2013年8月11日日曜日

合宿2日目・もうしょうがないほどの猛暑(ニチアサの青い人風)

合宿2日目です。自分は仕事の関係で、岩井着はこの日の午後、ということで、午前中の出来事については写真をいただきましたので、テキトーに解説しようと思います。
 
午前中はパー練を少々と、自由時間。海行ってかき氷を皆でいただくのがお決まりとなっています。午前中から35度の大台を軽々クリア、太陽サンサン熱血パワーはとどまることを知らず、表情が逝っちゃってる人もいますね~(棒)。ちなみにこの時間自分は担々麺食ってました。川きんでは昼食は恒例のカレーだったようで。
 
さて、午後の合奏。来るべき夜の全曲通しに備えて、最終チェックです。自分も14時ごろようやく岩井に到着。エアコンのある部屋はやっぱりいいねえ。本番直前なので、指揮者様からありがたいお言葉をいただきました。
 
「指揮がとちっても、皆さんが冷静なら大丈夫です!」
 
…えーと、我々は指揮者様を信じます(震え声)。信じる者は掬われるって、言いますもんね。
 
 
 
気を取り直して、夕食に夜の合奏と、クライマックスは刻一刻と迫ります。


そして、打ち上げ。合宿お疲れ様でした。
あ、まだ早い?

2013年8月9日金曜日

バッカスゼミナール夏期特訓合宿~初日

今日から3日間、バッカス・マンドリーノの大イベントの一つ「岩井巡礼」である。北関東から参加のぼくは、岩井まで5時間半の長丁場だ。移動時間は香港と変わらない。

道中の乗換駅で指揮者殿や他のメンバーと会う。指揮者殿持参のゲネプロや作曲者バーンズ氏が自ら指揮を振るアルヴァマー序曲の音源を聞きながら岩井へ向かう。

ここ20年以上お世話になっている合宿所「かわきん」さんに到着。











さっそく指揮者殿とトップ陣が集合。指揮者殿がゲネプロの音源を聴きながら考えた「この合宿で行うべきこと一覧」A4版5枚組を基に譜面合わせである。











この一覧、何と昨日仕事から帰ってきて朝までかかって作り、さらに車中で作成した力作である。仇やおろそかにはできない。

譜面合わせも終わったし、これからパート練習・・・なのだが、せっかく岩井に来たので海まで歩く。お盆前だからか、いつもであればそこかしこの民宿から聞こえてくるブラスバンドの音が聞こえなかった。












一昨日は立秋、暦の上では秋である。この暑さも残暑ということになるのだろうか。海も秋らしく見えなくもない。

夕食は海の幸がいっぱい。肉厚のサザエのつぼ焼きがとても美味しかった。











スープバーとビールサーバー。冷蔵庫にはお酒がいっぱい。











合奏練習開始。「合宿で行うべきこと一覧」を一項目ずつクリアさせていく。

後ろから聞いていると、確実に音が変わっていくのがわかる。指揮者殿が奏者一人一人をまとめ、紡ぎ、一本の太い音にしていくのをはっきりと感じるのだ。











指揮者殿、例年にないくらい笑い取ってたなー。











合奏練習終了後、初日の飲み会「しょにちや」オープン。











イベリコ豚のペースト。ねこまっしぐら。











団員手作りのチョコレート・ケーキ。びっくりするくらい美味い。











それにしても、今度の土曜日で今シーズンも終わるかと思うと、土日をどうやって潰そうかと考えてしまう。「演奏会後の土日で行うべきこと一覧」は白紙である。

今年も飲んで弾いて食べて笑って、酒と楽器と部屋とYシャツとバッカスと私だったなあなどと暦の上では秋でなのでしみじみとしてしまう。ねこまっしぐら。

2013年8月4日日曜日

Generalprobe

今期最後の練習は、5~6年振りの江戸川区総合文化センターである。個人的な話で恐縮だが、8年前まで住んでいた土地なので、懐かしくて仕方がない。











まだ肌寒い3月から練習が始まり、桜の季節と春合宿を迎え、梅雨を乗り越え、初夏の日差しを浴び、気が付けば今日はゲネプロである。



打楽器の賛助さんに指示を出す指揮者殿。
ティンパニの表現力は凄まじい。フォルテで入れば楽曲が押せ押せのイケイケ。ピアニッシモになると厳かになる。












企画の曲にスネアとシンバルが入るとポップス色が5割増しである。

書きたいことは多々あるが、本番まで取っておこう。

ゲネプロ後、賛助さんも交えて「最終練習後飲み会」は指揮者殿の挨拶で始まった。何かやりきった感満載だが、実はまだ終わっていない。
そして会長殿のバッカスマンドリーノ第23回演奏会の大成功を祈願して一本締めでお開きとなった。
来週は本番に次ぐ大イベント、夏合宿である。

2013年7月14日日曜日

クラシック・スペース★100

今回の練習場所は、あのプロオーケストラが練習で使っていたホールだという、
「東京交響楽団クラシック・スペース★100」 です。★も入れて正式名称のようです。

建物自体は若干ワイルドな様相ですが、中はきれいで、音響もバッチリなホールでした。
      お値段もバッ      ゴホンゴホン。


会場にコントラバスもある!助かるねぇ~と思ったら、レンタル2000~3000円なので借りられなかったようでした。残念。


賛助さん参加の練習ということで、賛助さんの参加される部分を重点的に練習しました。
おめでたい発表もありましたね、おめでとうございます!

2013年7月6日土曜日

Yes, the River Knows

今日の練習はたぶん5年振りくらいのタワーホール船堀である。2006年に第16回の演奏会を開いたのもここである。懐かしくてたまらない。

大トリ“モルダウ”の譜面が揃い、今日はまるまる「夏のモルダウ・フェア」である。梅雨も明けたし。


休憩中に今日配られたモルダウの音を取る。
久しぶりの顔もある。









「演奏は全てがハードというのではなくメリハリを」とは指揮者殿の弁。

先日六本木ヒルズの「ミュシャ展」に行き、ミュシャがモルダウに触発されて描いた作品があると知った。


働く発送係。今回の演奏会のチラシを大学や高校に発送する、大事な仕事である。
練習後のトップ会。指揮者殿が責められているわけではない。

そして練習後の飲み会である。1st会があるとかで土曜日にしては人数が少ないが、このあとカラオケボックスで熱唱することになる。
今日譜面が揃った「モルダウ」だが、次回7/14(日)の練習はさっそく打楽器投入(笑)。出ようかどうか迷っているあなた、まだ間に合う!

2013年6月30日日曜日

今日は池袋のおひざもと、大山で練習です。

まずは、妖精組曲から~

そういえば、アンパンマンって妖精なんですよね。
バタコさんもジャムおじさんも人間ではなくて妖精らしいです。

そんなことを考えながら弾いていると

2楽章 ジャムおじさんの苦悩
3楽章 ドキンちゃんの踊り

に思えてきてしまった私。

原曲のイメージとはかけ離れていますが
何かイメージを持って弾くって大事なことですよね。

アンパンマン詳細を聞いてみたい方は私までどうぞ。


そして、今日はなんと!スペシャルゲストが来てくださいました!




変わらずヘアバンドスタイルのスペシャルゲスト様。


ちなみに、ハイテンションと熱い魂とノリノリな腰使いも健在でございました。


















結構人数多いですね~♪


















最終的にはドラマーと化していたスペシャルゲスト様なのでありました…!



私、バッカスに入団してほんの数年のひよっこメンバーですが、
企画メドレーの曲が大好きなんです。

ノリの良さ、細かい演出、そしてなんといっても疾走感!

今年も夏のまんなかを一致団結で駆け抜けましょう!!



今日は日曜日ということもあり、珍しく「お茶会」へ。。。

お茶を飲みながら、まじめな話を…ということだったのですが、
結局人によって少々のアルコールが入り、
まじめな話や楽しい話やオトナな話や世間話や…あれ?


いや、これでこそバッカスだ!と思ったのでありました。笑

2013年6月15日土曜日

チケットできました!



本番まで残り2ヶ月となりましたが、チケットが完成いたしました。せっかくなので、マンドリン関係者の皆様&バッカスファンの皆様に大量にばらまかせていただく予定でございます。チケットご希望のお客様、ぜひバッカスHPよりお問い合わせくださいませ。

ここで改めて告知です。

バッカスマンドリーノマンドリンコンサート23
2013年8月17日(土)
かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール
(京成線青砥駅下車)
開場17:00 開演17:30
入場無料です!
 
 
さて、今回の練習、メニューはご覧の通り。こうしてみると、すンごい過密スケジュールのようにも見えますが、 気のせいですよ多分。今年の目玉モルダウも徐々に編曲が出来上がってきております。まだ完成版ではありませんが。

 

練習風景はすっ飛ばして(写真撮り忘れました。ごめんね)、本日の飲み会はモツ鍋屋さんにて。ってもう片付いとるやんけ。



2013年6月1日土曜日

板橋での負けられない戦い

 いつの間にか6月になりました。ついに関東でも梅雨入りしましたね。
今年は平年よりもかなり早いそうです。
そんな6月最初の本日は、板橋区文化会館での練習です。

開始直前はこんな感じ。11時開始とあってか、まだまだまばらですね。                                                    ちょっと挨拶も元気がなく、指揮者殿に「元気がないですね」と言われてしまいました。                                                 ここで白状しますが、都営三田線で三田駅から板橋区役所前駅までの30分間爆睡してきた筆者は、まぎれもなく「寝起き」そのものでした・・・・・・。
  まず、午前中は「妖精組曲」です。寝起きにこの速度はキツイ・・・とか言っている場合ではありません。
 この曲は今期の最初の方から練習を積んでおりますので、今後は一回さらっと通すだけになるとのこと。練習ではあまりやらずとも、常に弾ける状態をキープするよう、気を引き締めなければいけませんね。
 
お昼休みです。                                          楽器を弾く人、お昼ご飯を食べる人、外にいって食べてくる人、写真を撮る人、過ごし方は様々です。

 
 お昼休みをはさんだ後は、序曲4番を。
とあるパートでは、「勝った人が最前列に座る」ルールのもと、アツいジャンケンバトルが繰り広げられた模様です。
 
「これは負けられない戦いだ・・・・・・!」
「え、別に負けなくていいよ」
 
ダチョウ倶楽部的展開に一同大爆笑でございました。
まあ、苦労は買ってでもしろといいますしね(たぶん)。
最前列で弾くと、経験値がたくさんたまるといいますしね(は○れ○タ○か)。
 
序曲4番は、大幅に変わった部分があるので、まずそこを重点的に弾いて周知徹底した後、曲全体を通しました。
 
ちなみに、午後はこんな感じです。人、増えましたね。
次はアルヴァマー序曲を。
トレモロの回数指定が変わったり、ポジションが変わったり、みっちり曲を練っていきます。
第一部の一曲目ですから、ここでお客様の心をがっちり掴んでいきたいところです。
そして筆者個人は、ハイポジションを自在に操る特殊能力をがっちり身につけるべく修行に励まねばと思いました。
 
続いてモルダウを。
今回は、一番有名なフレーズのその少しさきまでの譜面が配布されました。
雰囲気を掴むべく、さらりと通しておきます。
続きは自宅で。(個人練してね)
 
最後に企画曲。
「恥ずかしがったら負けです」
名台詞いただきましたー!去年の夏合宿以来、とてもよく耳にする気がいたします。
「セクシーに」という表現記号がある場所は、恥ずかしさを捨てて、あくまでセクシーに!
 
そうこう言っているうちに、お開きの時間となりました。
開始時間が早ければ、終了時間も早い。というわけで、16時半解散からの飲み会開催となった模様でございます。
 
次回は2週間後の6月15日です。2週間のうちにモルダウを大量に更新予定とのことですので、それに備えて今ある曲の音取りと訓練・修行を積んで、経験値をためておきましょう。