2009年3月29日日曜日

バッカス19第3回練習 ~かつしか~

みなさま、練習おつかれさまです!
今日はお馴染みのかつしかでの練習でした。
はやバッカス19も3回目の練習でしたね。

今年から取り入れた毎回のパー練も、おなじみになってきたんではないでしょうか。



練習の画像です。

Ⅱ部練は何かが中を舞いました(笑)



Ⅰ部練は例年以上に容赦ない気が・・・

次回もかつしかでの練習ですね。

春合宿ではザンパの譜面も配られそうです。

この調子で頑張っていきましょう!

2009年3月14日土曜日

エンジンはまだあたため中・・・


先日、某団員からマンドリンというワインを買ったと写メが送られてきました。
アメリカのワインだそうです。

マンドリンと聞くと異様なまでに反応してしまうのがこの業界の人の特徴だと思います。無論、私もその1人です。
ディズニーシーのヴェネツィアンゴンドラの乗り場付近に飾ってあるマンドリン(右)に群がっている人を見たら業界人だと思って間違いないでしょう。一般人は悲しいくらいに素通りします。


余談はこれくらいにして、バッカス19第2回の練習@かつしかのレポートです。今回はパー練にフォーカスしました♪
従来は合宿以外ではあまり行われなかったパー練を、今年はパート力強化の為に余裕があるうちは1時間必ずやるようになりました。今日はチェロパートの出席率が非常によかったので、パー練が始まる前にパシャッ!


そうこうしているうちにすぐ隣ではコンダクターによるドラのパー練が既に始まってました。今日のドラパも非常に出席率がよいです☆スタートからやる気満々の、今年の低音パートに乞うご期待!



まだシーズン始めなので、楽器の感触を思い出しながら新しい譜面と睨めっこしている状態ですが、たくさんの人が集まったので、なかなかよい練習ができたと思います。一方、飲み会の方は早くもエンジンがかかっています。今年もたくさん飲みます、ウフフ(*^-^*)

2009年3月1日日曜日

バッカス19始動!

ブログへのアップが遅くなりましたがー、今月3/1からいよいよバッカス19に向けての練習が開始されました!

初回の練習は、裏バッカスでも利用した「みどりコミュニティセンター」です。
ここは練習会場も広いし椅子も座りやすくて良いんですが、広いせいか声が散っちゃって指揮者の指示が聞き取りにくいのが玉に瑕ですね。


さて、練習のほうですが、今年のメインの曲は「1812」の再演です。(次回演奏会のプログラムはこちら♪)
よくよく考えるとこの曲はバッカス5での演奏、今回が19なので、なんと14年も前にやった曲なんですねぇ。
嗚呼、我々はそれだけ年をとってるわけですか、そうですか・・・改めて14年と思うと重いです。
振り返ってみると当時の僕らはまだクラシックの大曲にはなじみが薄く、曲自体も難しいこともあって仕上げるのが大変な曲でしたねぇ。。。なんか弱気になってきたり。

しかーし!バッカスも当時よりレベルアップしている(筈・・・)ですし、指揮者も胸に去来する熱(苦し)い思いがある様なんで、今年は数段上の演奏に仕上がることでしょう。問題なし!ご心配なく、はっはっはっ!
夏の演奏会を楽しみに待っていてくれたまえ!(ハードルを上げてみる)


続いて1部の練習ですが、メインは「東洋の印象」です。
この曲、僕は実は聴くのも弾くのも初めてなんですが、曲の感じとしては「東洋」というかアラビア風な雰囲気もあるんで自分にはどうも違和感があり、『いったい”東洋”ってどこまでなのさ?!』と思ったので調べてみた。

どうやらもともとは文化的見地から世界は「西洋」と「東洋」とで分かれ、トルコから東が「東洋」なんだそうです。さらに細かく言うとその東洋は「近東」/「中東」/「極東」にわかれるそうな。
しかし、現代ではこの「東洋」といえば、このうちの「極東」・・・つまりインドあたりから東を指すんだそうなので、このせいで違和感があるんですねぇ。
はい、分かりました。すると、この「東洋の印象」を現代風に言うなら「中近東の印象」というタイトルとなるんですね。でもなんだかウーン・・・やめときましょう。


ま、そんなこんなで、第一回の練習はまずはローギアで始動し始めた感じです。まだまだヨチヨチ歩き状態ですね。

みんながみんなバリバリ弾いてる状態では無いので、見学でバッカスを体験したい方には丁度いい塩梅かも。
ぜひとも一度練習を見学に来て、そして折角なので合奏に混ざってみましょう!
練習日程をご確認の上、ご連絡下さいね!