2013年1月6日日曜日

ネタあり 裏あり おもてなし。

明日は新年初出社の一月七日、略して初七日。正月休み最後の現実逃避の今日は、裏バッカス初練習である。多くの奏者にとって弾き初めだが、ぼくが最後に弾いたのは・・・8月の本番か。












さらっと「裏バッカス」と書いてしまったが、要するに部内演である。楽曲はマンドリン・オリジナルやクラシックの他、ロックやジャズやアニソン、さらには団員オリジナルと多岐に渡る。 各人がやりたい楽曲によって思い思いのユニットを立ち上げ、メンバー募集する。ギター・デュオ、ピアノ&フルート・トリオ、管楽器カルテット、若人セクステット、玉川カルテット、老若男女オーケストラ、その他いろいろ。「当方Vo。Gr、B、Dr募集。プロ志向」もできる。バンドやろうぜ。

正規マンドリン奏者がマンドラを弾いたり、ギター奏者が学生時代以来のマンドリンを弾いたり、マンドラ奏者が8年振りにベースを弾いたり、打楽器奏者がピアノを弾いたりするのも裏バッカスならではの光景だ。

 指揮も常任ではないギターやマンドリンの奏者が振る。
「ここでは指揮を見ないでください」
「ここは4.5拍で」
ギタリストが指揮を振るとマンドリンにセーハを求めるのはデフォなのか。

 それなりに熱のこもった練習ではあるが、大抵のことは「えへへ」で済む気楽さがある。
※気楽さには個人差があります。

ここ1~2年の間に入団してくれた団員が多く参加してくれているのは喜ばしい。「ももクロ」とか知ってそうだ。ゴールデンボンバーとか。サンボマスターはもう流行ってないのか?







「小節が5、6個足りないんだけど。なんか早く終わるし」

歌ものを編曲した楽曲も多い。弾けないところを小さく歌ってみる。なぜか勝手に♯が付いてしまい、愕然とする。







部内演と書いたが、見学・飛び入りは自由である。御用とお急ぎでない方は、1月26日(土)13:00、@みどりコミュニテイセンター。ご来場、お待ちしております。バンドやろうぜ。

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