2013年8月4日日曜日

Generalprobe

今期最後の練習は、5~6年振りの江戸川区総合文化センターである。個人的な話で恐縮だが、8年前まで住んでいた土地なので、懐かしくて仕方がない。











まだ肌寒い3月から練習が始まり、桜の季節と春合宿を迎え、梅雨を乗り越え、初夏の日差しを浴び、気が付けば今日はゲネプロである。



打楽器の賛助さんに指示を出す指揮者殿。
ティンパニの表現力は凄まじい。フォルテで入れば楽曲が押せ押せのイケイケ。ピアニッシモになると厳かになる。












企画の曲にスネアとシンバルが入るとポップス色が5割増しである。

書きたいことは多々あるが、本番まで取っておこう。

ゲネプロ後、賛助さんも交えて「最終練習後飲み会」は指揮者殿の挨拶で始まった。何かやりきった感満載だが、実はまだ終わっていない。
そして会長殿のバッカスマンドリーノ第23回演奏会の大成功を祈願して一本締めでお開きとなった。
来週は本番に次ぐ大イベント、夏合宿である。

2013年7月14日日曜日

クラシック・スペース★100

今回の練習場所は、あのプロオーケストラが練習で使っていたホールだという、
「東京交響楽団クラシック・スペース★100」 です。★も入れて正式名称のようです。

建物自体は若干ワイルドな様相ですが、中はきれいで、音響もバッチリなホールでした。
      お値段もバッ      ゴホンゴホン。


会場にコントラバスもある!助かるねぇ~と思ったら、レンタル2000~3000円なので借りられなかったようでした。残念。


賛助さん参加の練習ということで、賛助さんの参加される部分を重点的に練習しました。
おめでたい発表もありましたね、おめでとうございます!

2013年7月6日土曜日

Yes, the River Knows

今日の練習はたぶん5年振りくらいのタワーホール船堀である。2006年に第16回の演奏会を開いたのもここである。懐かしくてたまらない。

大トリ“モルダウ”の譜面が揃い、今日はまるまる「夏のモルダウ・フェア」である。梅雨も明けたし。


休憩中に今日配られたモルダウの音を取る。
久しぶりの顔もある。









「演奏は全てがハードというのではなくメリハリを」とは指揮者殿の弁。

先日六本木ヒルズの「ミュシャ展」に行き、ミュシャがモルダウに触発されて描いた作品があると知った。


働く発送係。今回の演奏会のチラシを大学や高校に発送する、大事な仕事である。
練習後のトップ会。指揮者殿が責められているわけではない。

そして練習後の飲み会である。1st会があるとかで土曜日にしては人数が少ないが、このあとカラオケボックスで熱唱することになる。
今日譜面が揃った「モルダウ」だが、次回7/14(日)の練習はさっそく打楽器投入(笑)。出ようかどうか迷っているあなた、まだ間に合う!