2008年3月1日土曜日

バッカス18練習開始!

3月1日、バッカス18の初練習が行われました。
場所は初回練習には恒例となりつつある江東区の砂町文化センター。

合奏開始の一時間ほど前から、砂町銀座で昼食を仕入れたメンバーが続々と集まってきます。 最終的に40名近くが集まりました。

バッカスでは早くみんなと仲良くなれるように、名札をつけるのですが、毎年名札係が初練習に間に合うように作ってきます。今年は私が名札係をしていますが、今年も古いメンバーから新人さんまで、90名近くが出演予定で、わくわくしながら作らせて頂きました。


合奏は指揮者の挨拶と新人さんの紹介に始まって、まずはⅠ部の曲からです。今日は初日ということで、ゆっくりめのテンポで通していきます。指揮者が実際に振るだけで、デモ音源を聴いてもピンとこなかったのが、音符がつながって、曲の感じが見えてくるのが不思議です。

通しといっても、早弾きのところはパート弾きがあったりして、油断できません。みんな真剣です!けどなんだか楽しそう。

1曲目と2曲目を練習し、ここで休憩。

休憩後はⅡ部の練習です。まだ企画の楽譜はないので、メインの胡桃割り人形を、やはりゆっくりのテンポから通していきます。

超有名曲だけに、奏者も聴いたことがあるのか、思っていたよりすんなり通りました。特に花のワルツはみんなノリノリです。
ただ、聴かせどころがたくさんな分、難しいところもたくさん・・・。
これから半年、練習のし甲斐があるというものです。

さっくりとメインを通した後は、休憩して、Ⅰ部のメイン曲、華燭の祭典。
時間がなくなってしまったのでさっと一通りやっただけでしたが、これまたマンドリン界では超有名曲で難しい。でも美しい旋律がいっぱい。
今日は音取りも兼ねての通しでしたが、これから曲作りをしていくのが楽しみです。

練習後はいつものお楽しみ、居酒屋笑笑での飲み会です。賑やかな砂町銀座商店街を楽器を持った一団がぞろぞろ歩いていくのはなかなか大変でした。
今日の飲み会参加者は31人!初回とはいえすごい出席率です。
ここでもお約束の新人さん紹介。・・・・そう、バッカスに入ったらシーズン中は何度も新人さんとして自己紹介するハメになるのです(笑)なぜか挨拶好きなバッカス人。一人一人が主役になれます。
鬱陶しいともとれるけど、でもなんとなくそこに温かさを感じてしまうのは私だけでしょうか。

飲み会の様子は、私自身が楽しくなっちゃってて撮影できませんでした。すみません!

とにかく、またバッカスシーズンが始まりました!これから半年間、よろしくおねがいします!