2013年4月13日土曜日

砂町・春本番

 4月です。春本番ですね。そんな今日も前回に引き続き砂町での練習です。砂町の練習は、すっきりしないことが多いようですが、この日はとても天気がよく、外のベンチで昼食をとっている方もいらっしゃいました。

練習は、まずは妖精組曲・第二楽章から。
・・・はやっ!
尋常じゃない速さに感じられたのは、筆者が一カ月ほど練習に出ていなかったからなのでしょうか・・・すいませんすいません!
でも、本番はこのくらいの速さになるっぽいですよ。



第三楽章。変拍子。
「頭で考えるより、慣れていってください」
何度かやっていくと、ちょっとずつ自分の入る場所とかわかってきますね。
今後、譜面が出揃ってやることが増えていく前に、何とかマスターしたいですね。


次は、亡き王女の為のパヴァーヌ、序曲第四番です。
三回の練習を経て、かなりまとまってきたのではないでしょうか。
序曲第四番は、ドラ的には息をつく間もないので、弾く練習とともに基礎体力作りの必要性も感じました。
第二部の一曲目終了時にHPもMPもゼロになってはどうしようもないですからね!


後半は、パートごとに分かれてパート練習です。
別途部屋を設けているわけではないので、合奏フォーメーションを崩し、各々パートごとにコロニーを作って練習しました。
パートの様子を見ると、練習方法は様々です。みんなで譜面の確認をしているところやトップ様の指示で弾いているところ、個人練しているところ、楽器を床に置いているところ・・・はさすがにないですよね??


さて、がっつり練習した後は、ぱぁーっと宴会です。
砂町商店街で酒やおかずを買ってから、会議室で乾杯。
砂町での練習は、この「公共施設で宴会」がひとつの魅力であり、楽しみでもあります。






今日のおかずは、ポテトサラダ、焼売、餃子、春巻き、おにぎりなどでした。
「から揚げが売り切れだったから」という理由でチョイスしたという中華三品が非常に美味でした。美味しい餃子からは肉汁がしたたるものなんですね。

隠し撮りしたつもりが、ばっちりばれてました。

そんな感じで、比較的早めの時間に引き上げ、締めのラーメン食べに行く人がいたりしながら解散となりました。

さて、次回は春合宿直前の練習です。気温の上昇とともにバッカス熱も上昇させていきましょう。