2008年8月30日土曜日

沢山のご来場ありがとうございました!














荒天の中、沢山のご来場ありがとうございました!

おかげさまでバッカス18は大成功のうちに幕を閉じました。
メイン指揮者、桝川のセルフレビューはこちら~!

2008年8月29日金曜日

8/29 明日は演奏会当日!

きたぁぁああ~ッ!(織田裕二風に) いよいよ、明日は演奏会当日ですッ!

今までの練習の成果を出し切ればそりゃあきっとイイ演奏会になりますヨ。
聴きにくるお客さんも是非ご期待くださいませ。


下の写真、最近流行りのグーグル様のストリートビューで会場のかつしかシンフォニーヒルズ を狙ってみた。光が差してなかなかキレイ。マウスでグリグリ動くので遊んでください。
きっと朝にこの景色を拝むことになるよね。イメージ沸いてきたかな?



大きな地図で見る



ここまで来ると演奏以外のとこもちょい気になってくるよね。
最近はめっきり涼しくなってきたからね、風邪などひかないよう明日に向けて体調をしっかり整えよう。今日は早めに寝たまえよ。
「折角だから舞台で映えるように楽器はピッカピカに磨いておこうー」と思ってうっかり弦切ったりコマなどズラしたりしないよーに。
最近太った君っ!衣装はちゃんと着れるか?一度くらいは袖を通しておくことをオススメする。俺、一昨年はズボンのボタン閉まらなかった・・・(^^;
当日、靴忘れたときもあったな・・・忘れ物にも気をつけて。打ち上げ用に胃薬も忘れずに。


・・・とまぁ、こんな何だかんだとコマゴマとした準備も、ここに至る半年に渡った練習もとっても手間と時間が掛かるもけれど、当日は朝も超早くから始まるのに1日は本当~にあっという間。。。
願わくば本番は全員が燃え尽きて、打ち上げで美味しいお酒を飲めますように。

では皆さん、当日は会場でお会いしましょう!

2008年8月17日日曜日

岩井への帰還~夏合宿打ち上げ-最終日の章~


濃厚な練習スケジュールの後は
お待ちかねの合宿打ち上げ!
今回もご褒美のお酒を
たくさん用意してもらいました。
合宿係さん、ありがとうございます!!




そして、いつも私たちを
温かく見守ってくださる川きんさんが、
私達の為に差し入れの舟盛りを
用意して下さいました!
毎度毎度ありがとうございます☆


初めて合宿に来た新人さんの自己紹介。
新人さんが入ってくるとバッカスに新しい風が吹いて、とても良い刺激になります。
今年もたくさんの新人さんが入ってくれて、本当にうれしいです(o^o^o)
ところで、この人、ギターの新人さんなんですが・・・
○ぎ○○ぎの○ぎに似てませんか??


毎度のことながら、夜遅くまでみんな楽しそうに飲んでいました。
この溢れんばかりの笑顔。昨日飲み過ぎた人も反省の色が全く伺えません。
まあ、演奏会に向けての景気付けということで許しましょう!




合宿係にはダメ!と言われてもこっそり、
いや、堂々と海に行ってしまった人もいたようです(^^;
これはE○○○Eを意識しているのかしら?意外とキレイに並んでいますね。


ところで、今回の合宿で初めてやったのですが、
最近は飲み会ゲーム(牛タンゲーム、たけのこにょっき、山手線ゲームetc)の
ラインアップに「世界のナベアツゲーム」というのがあるそうです。
ルールは説明しなくてもわかりますよね?
これ、個性も出るのですっごい面白いです!ぜひやってみて下さい。


合宿最終日の朝。
打ち上げでやり過ぎて
顔が曇っている人もいるようでしたが、
Celloパートでは二日酔いで
弾けないなんていう言い訳は通用せず、
2部指揮者・桝川氏が訪れ、
抜け目のないパー練が始まりました。

Celloはパー練をやらないパートという通説はバッカスじゃあ通用しませんよぉ~!
(たまに頑張ったからって調子に乗るなという声が聞こえてくるのは
気のせいでしょうか?!)


パー練の後、合奏練習と昼食を終え、
指揮者・コンミスからの締めの言葉、
「家に帰るまでが合宿です」という
毎回恒例の合宿係の言葉、
会長が音頭を取って全員で
一本締めをして
バッカス18夏合宿の幕を閉じました。
(おやおや、合宿疲れが出たのか、
 会長が「ヨォーッ!」と叫んでいるにもかかわらず、あくびをしている人がいるぞ!)

練習も残すところあと2回。
演奏会でのお客様からのたくさんの拍手と、
終了後の達成感と打ち上げでおいしいビールが飲めることを楽しみに、
ラストスパートがんばります!

追伸:合宿係さん、マネージお疲れさまでした!
いつも隅々までの心配りありがとうございます(^-^)

2008年8月16日土曜日

岩井への帰還~夏といったら海だよねの章~

合宿2日目です。パー練をそこそこにすませたら、昼食までは自由時間。今年も岩井の海にやってきました。この日は絶好の海水浴びより。見事な青空、青い海。思わず「渚のシンドバッド」のメロディーが頭に浮かんできませんか?







さっそく海を楽しむバッカスの漢たち。ド近眼の自分は、眼鏡をはずせないので、せっかくの海なのに泳げませんでした。え、女性陣の写真はないのかって? へへ旦那、とっておきのがありま(以下略)





こちらは泳ぐ気がまったくない人たち。あえてノーコメント(ヲイ)









やっぱり泳ぐ気まったく無しの海の家直行組。さしずめ、色気より食い気ってところでしょうか(1名除)。
しばしの休息の後、再び怒涛の練習漬けがはじまります。


2008年8月15日金曜日

岩井への帰還~遠くのHAWAIIより近くのIWAIで合宿だ-第1日目の章~

今年も岩井にやってきた。音楽人にとってここは海水浴場ではない。“合宿の聖地”である。いざ、鎌倉。

水戸より北にある自宅から岩井駅まで5時間以上、毎度のことながら長丁場であるが、今年は幸いにも千葉駅を過ぎたあたりでDolaのYさんを見つけた。おかげで三谷幸喜やグルジア侵攻や東京税関の麻薬犬訓練で大麻樹脂を紛失した話などで大いに盛り上がった。スタートは上々だ。

駅の改札で同じ電車に乗っていたフルートの○ちゃん達と合流し、かんかん照りの中を汗だくで歩く。日差しが肌を刺す。

勝手知ったる駐屯地「川きん」さんに到着すると、ホールは早くも合奏の準備ができていた。

2008年夏合宿の合奏練習は夏の夕方16時、1部の全曲通しから始まった。

「どの辺が危険か、わかったと思います」
コンダクターO君はいつも通りの穏やかな顔と穏やかな口調だが、しかし、その意味するものはウラハラだ。ぼくには3回に1回がヘアピン・カーブである。いろは坂が見えた。

海の幸満載の夕食の後、19時15分から合奏練習の再開である。

始まりは1部のシリウスから、今度はじっくりと仕上げていく。真剣とも悲痛ともつかぬ思いと眼差しで、コンダクターを見つめる。この真剣さが3月からあればよかったのに。我が身を恨む。

そしてコンダクターがM氏に代わり、2部の企画、“BACK TO 80’S”である。マドンナ、マイケル=ジャクソン、ビリー=ジョエル等々の80年代の名曲を散りばめ、80年代の象徴的名曲で締めくくるというM氏の趣味丸出しの編曲は、グランジ以前のわかりやすいメロディーを持った「みんなの大ヒット曲」を生み出した80年代の洋楽全盛期の復権、正しく“BACK TO 80’S”!

M氏が腰にモノを言わせて指示を出す。
「MJはもっとウラ拍を意識して!」
「マドンナ、もっと色っぽく!」
「ここは頭(こうべ)を垂れて、祈るように・・・」
我々は時にはMJ、時にはマドンナ、時には長山洋子・・・ではなくてバナナラマ。

「みんなで左から揺れて!」
皆が同じテンポと方向で揺れる姿を後ろから見る。ああ、80年代洋楽は何て素晴らしいのだろうと思っているうちに、いつもぼくだけ向きが逆になる。中学時代の運動会の行進で、自分だけ足並みが揃わなかったことを思い出す。今でもライヴに行けば周りのオーディエンスに肩で何度もあごをかち上げられるのだが。

初日の合奏練習のラストは「胡桃割り人形」だった。

「『序曲』は心拍数と同じテンポで!」
・・・コンダクター、本当にあなたの心拍数はこのテンポなのでせうか? 不摂生がたたったのでせうか? 母さん、僕のあの帽子、どうしたでせうね? 物の本に「目方のある生き物は、ゆっくりと脈打つ」とあったような気がするのだが。

合奏練習は23時頃に終わったのだが、その後は個人練する者、初日の飲み会を始める者、飲んだ上に海でEXILEの真似をする者と、皆それぞれ思い思いで好き勝手な楽しみ方で合宿初日の夜は明けていった。続きはwebで。

2008年8月3日日曜日

8/3 グリーンホール 残り1ヶ月切りました!

今日は珍しく相模大野のグリーンホールで練習です。
ここのリハーサル室は広くて良い感じ。
東京の人にとっては結構遠いですが、団員もかなり集まってますネ。


柱をご覧ください。残り日数がカウントダウンされていますねぇ。
いよいよ8月になり本番まで1ヶ月を切りました。
切羽詰まってキタキタ。
でも曲も仕上がって来てます。あとは合宿でラストスパートですね。


残りの練習回数もあと数えるほどしかありませんから、一回一回が大事です。
がんばってみんな良い演奏会にしたいですね。

ついでにご連絡を。
当日の招待状を発送しておりますが、この地図に一部誤りがありました。
Bacchus のホームページにもアップしてありますが、こちらにも訂正版へのリンクを張っておきます。
招待状をお持ちの方は、こちらのページからPDFを落としてご確認頂ければと思います。
お手数ですがよろしくお願いいたします。

地図の訂正版