寒い日が続いております真冬ど真ん中。いかがお過ごしでしょうか。
数週間前の大雪の記憶が新しい1月26日。みどりコミュニティーセンターにて毎年恒例の裏バッカスが行われました。
本番は午後からなので、午前中は練習です。
結構朝早いので、出勤するときと朝起きる時間同じだよ、むしろ早いよって人も多かったのではないでしょうか。
各ユニットごとに時間を区切ってやりますので、空き時間にはご飯を食べたり、ふらっとウィンドウショッピングに出かけてみたり、集金したりします。
午後になり、裏バッカス2013開演!まずは女子限定ユニットの登場です。
女子ってまぶしーっす!客席から参加のタンバリン・ボーイ(写真右)もまぶしーっす!
フルート&クラリネット隊。ファミリーによるZABADAKのカヴァー。
プレ2やり隊にフルートとピアノのデュオ。
裏バッカスはマンドリンにこだわらず、近年の「表」の選曲にこだわらず、
「弾きたい!ゆえに我弾く!」、その信念に基づいて毎年行っているのであります。
これぞ、大人のPure・信念。
それはそうと、ZABADAKファミリーの歌い手さんによる澄み切った歌声は、本当にPureでした。
「私にもあんな時代が……なかったな!ははっ」なーんて思いました。
そんな盛り沢山の第一部から、休憩を経て第二部へ。
飛び入り参加もOKなのが裏ばか流。デュオや少人数もどんとこーいです。
もちろん、壇上にあふれんばかりの大人数もカモーンでございます。
表はかなりの大所帯なので、少人数ならではの響きやギターデュオの迫力も味わうことができ、新鮮であります。
ご自分で作曲された曲を演奏する方もいらっしゃいます。
いくつもの楽器を演奏される方もそうですが、皆さん多彩でございますね。
最後は参加者全員で「想い出がいっぱい」を演奏しておしまいです。
壇上に乗りきらない、大人数!皆さんお疲れ様でした。
そして、表も裏も最重要イベント「打ち上げ」です。
壇上に乗りきらない大人数で、大部屋を貸切ります。
久々に、この「どわーっ」とした大盛り上がりを見た気がいたしました。
さて、裏ばかが終わったということは、そろそろ表の譜面が集まってきたりきていなかったり、ということで、およそ一か月後くらいから本格始動です。また一年、よろしくお願いいたします。