『バッカスマンドリーノ マンドリンコンサート27』今年も無事に成功させることができました。改めてご来場の皆様・スタッフの皆様に厚く御礼を申し上げます。
さて、今回の演奏会、歴代最多の4人の指揮者によるパフォーマンスとなりましたが、いかがでしたでしょうか。新人2名の堂々とした指揮、小川さんの細部もきっちりとまとめるベテランらしい指揮、そして復活の桝川さんによる若者置いてけぼりの指揮、いずれもこれぞバッカスといった演奏だったと思います。
例によって、企画ステージ前の「寸劇パート」は見ている演者も笑いをこらえるのがつらかったです。「本番では笑うの禁止」と事前に言われてましたが、当日のリハーサルになっても「あれ入れようこれも入れよう」と追加が止まらず。以前の当ブログで、「昭和感あふれるクサい演出盛りだくさんでお送りします」と書きましたが、実はあれ書いた時点で内容は全く知らされてなくて、ひょっとしてハードル上げちゃった?みたいな雰囲気になってたかも。
本番前とか打ち上げとかの写真も、担当の方が撮ってくれたと思いますが、あいにく当方で用意できておりません。申し訳ありませんが続報をお待ちください。