2007年5月3日木曜日

春合宿於岩井海岸(黎明編)

 誰の行いがおかげによるよい天気。そして内房の青い空、青い海。そんなものとは無縁なバッカスの春合宿がGW後半の5月3日から2泊3日で行われました。


 初日、海水浴シーズンでもないのに鉄道も道路も込んでいたとのこと。昔はそうでもなかったと思ったのは気のせい?おまけに電車では人身事故で遅れが発生したとか。

 ともあれ、無事岩井の定宿「川きん」に集合した13:00。勝手知ったもので、みな何をすべきか認識している。あるものは合奏場のセッティングを、またあるものは譜面あわせを、またあるものは食事の当番を決めるジャンケンを。


そして、本合宿初の合奏が始まった。指揮者から意気込みというかオーラというか、そんなものを感じてしまう。この時点での参加者40名ほど。この時にやった曲は企画曲と威風堂々。久々に弾いた自分は...




かれこれ練習しているうちに夕食の時間。 夕飯は海の幸に肉に野菜。みなおいしく食べている。夜はまだまだ長いので、ここでまずは腹を満たしておかねば後が続かない。





夜の練習。まずは合奏で展覧会の絵とVirginalをやる。昼間四苦八苦していたのにさらに倍。窓の外からはどこかの団体の宴会の盛り上がりが聴こえてくる...





そして合奏は22:00まで続く。それ以降は各パートごとのパー練が行われる。 パー練はそれぞれのパートが自分たちのパー練部屋にて実施している。パー練の合間には入浴や0:00からの飲み会の準備が平行して行われる。




そして初日のメインイベント、深夜の飲み会が0時より執り行われる。 パー練を終了した者たちが砂糖に群がる蟻のように集まってくる。ここで持ち寄られる酒の量はバッカス総酒量の10%を占めるとか占めないとか。遠くから来た初日で疲労しているにもかかわらず、さらにはこんな夜遅くから呑むことができるなんて、酒の神に愛されているのかはたまた血液がアルコールでできているのか?
ともあれこの日の宴は4:30まで続いたとか。




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