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今シーズンは入団者が多く、練習前の新人さん自己紹介は恒例となっている。今日は団員の奥様がいらした。指揮者殿が「皆さん質問は?」と水を向けたが、皆珍しく遠慮がちであった。そりゃ人様の嫁さんに「布団派ですか? ベッド派ですか?」なんてバッカス・マナーな質問はできないよな。
今日の新たな登場は奏者だけではない。待望の「アルルの女」第2組曲の「ファランドール」の譜面が配られたのだ。第一部指揮者でもある小川氏渾身の編曲である。
家でも外でもロックやソウルやポップやブルーズばかり聴いている身だが、これは「ロックなクラシック」ではないか! 勇壮な旋律と地を穿つビート。この土着的なリズムは、いや、ロックというより民族音楽、ワールド・ミュージックである。一つの民族が生み、育んできた伝統に対し、我々バッカス・マンドリーノはどう立ち向かうのか!?
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偶然にも隣の席でオーケストラの方々が飲んでいたのだが、何と翌日が第一回目のコンサートとのことであった。バッカスの宣伝と、明日へのエールとして一本締めを送ったのだが・・・引いてなければいいのだが。
さて、次の練習は春合宿である。続きはwebで。
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