合宿の朝は遅い。午前中はパート練習という名の自主練習は個人練習であって、二日酔いで屍累々、兵どもが夢の跡・・・なのだが、今年は朝から合奏練習である。
さらに自由時間は50%down(当社比)の1時間。これが何を意味しているかは、ご想像にお任せしたい。
前日の深酒に関わらず、意外と勢ぞろい。
とは言え、せっかくの夏の岩井、自由時間は必要だ。
今年もおごり役。一人や二人ではない。何が彼をそうさせるのか。
no risk, no return.
何はなくとも海の幸である。
次世代のコンダクター。けっぱれ若造。
そして全曲通しというマラソン合奏である。指揮者殿(主に1部の方)から檄が飛ぶ。
この日団員は思い出した 指揮者に支配されていた恐怖を
正確に言うと忘れていたのであり、指揮者の指示に従おうという意思はある。
意思は希望であって決定ではない。楽器が止まると合奏も止まる。汗は止まらない。
そして打上げ。昨日は飲み会「しょにちや」であって今日が打上げである。
新人さんの自己紹介あり。以前、飲み会の度に「自己紹介コーナー」が設けられたことがあった。忘年会の頃には自己紹介力が上がっていた。
丑三つ時、草木は眠るが虎は眠らない。
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