いつもなら満身創痍で迎える最終日、何と普通に朝を迎えている! 数年前の屍累々とは大違いだ。大人になったのか、年なのかは分からない。
朝食後、豪雨と言ってもいいくらいの雨だった。
2部指揮者殿の「できると信じていますから」という言葉を信じ、演奏会前、最後の合奏練習である。
最終日でも、二日酔いじゃなければ演奏も楽だ。
11時頃、ホールの玄関がにぎやかだと思ったら、バスーンとオーボエの賛助さん登場である。
バスーンはバズーカの語源らしい。あいにく兵器と楽器は詳しくないので詳細不明だが。
胡弓と言えば「北国の春」、オーボエと言えば「舟歌」だ。
打楽器奏者。賛助ではなく、バッカス初期からリズムを支えてきた団員である。
1部指揮者殿とギタレレ。形は小さいが、思いがけずよく鳴るのに驚く。
午後はよく晴れた。電車の遅延の心配もなさそうだ。
高額納税者たちの休憩。
練習は午前中で終わり。川きんさんの最終日のお昼の定番、ちらし寿司ともりそばである。
2部指揮者殿の感想、合宿係さんのお約束「家に帰るまでが合宿です」、バッカス会長の一本締めで解散。合宿終了である。そして、来週はいよいよ本番なのだ。
みなさん、かつしかシンフォニーヒルズでお会いしましょう。
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